怒りの轍、轢かれし私
猛る女帝、炊ける米飯に憤慨
鉄のフライパンの育ててみた
無印良品から発売されている鉄のフライパン「育てるフライパン」を購入して早1週間が経過しました。
が、しかし。
この1週間、全く使っておりませんでした。
何故かと言うと、ガスコンロやバーナーの類がうちにはなく、高火力でのシーズニングができなかったからです。
備え付けのコンロだと安全装置が働いて、一定の温度になると火がとろ火になる仕様らしく、全然焼き込むことができなかったんですよね。
そんな状態を打開すべく、今回カセットコンロを購入しました。
これで育パンちゃんを育成することができますね。念願かなったりです。
早速育パンちゃんをコンロにセット。
そんでもって暫く焼いていくことに。
油をたらしたりなんたりしながら
途中ハンパない量の煙が出て、火災報知器が作動しないかビビリながらも
焼きこむこと1時間…。
結果こうなりました。
…これでいいのか?
めっちゃ焦げてない??
これ失敗じゃない???
なんかめっちゃ焦げてます。
鉄のフライパンに対する知識が皆無のため、この状態が正なのか負なのか
それすらもわかりません。
誰か!
助けて!w
これ、大丈夫なんですか?
もしかして焦げを落として再度やり直したほうがいいんですかね???
育てるフライパンを買いました。
タイトルの通りですが
先日、無印良品でフライパンを買いました。
鉄製でその名も
「育てるフライパン」
です。
鉄のフライパンって手入れが面倒らしい。
でも大事に育てれば、一生モノの相棒になるらしい。
ずっと欲しかったんだよね、鉄製のフライパン。
早速火に掛け、『空焼き』してみましたが問題発生…
コンロの温度センサーが作動して、突如弱火に。
その後いくらやっても、火力が増大と減少を繰り返すばかりで断念…。
後ほどカセットコンロを購入し、再度挑戦します。
↑じぇんじぇん変わりまてん(ΦωΦ)
『LA LA LAND』 全ての夢追い人に捧ぐラブストーリー
いま世間を賑わす映画、『LA LA LAND』
アカデミー賞では今年度最多13部門14ノミネートで
あの『タイタニック』に並ぶという偉業を成し遂げました。
監督はあの『セッション』で一躍有名になったデイミアン・チャゼル。
同作で見せた、音楽を中心とした映画作りは今作でも健在で
今作『LA LA LAND』は『セッション』のそれを超える仕上がりとなっています。
さて、名実ともに今年度No.1映画となった『LA LA LAND』ですが
この作品を見ずして、今年の映画は語れないと言っても過言ではないでしょう。
『LA LA LAND』は、見るもの全てに『夢』を見せる。
そんな映画です。
とまぁ、前置きはこのくらいにして
『LA LA LAND』
めちゃくちゃおもしろかったです!
ラブロマンス映画特有のしっとりとした恋愛描写も去ることながら
今作の最大の特徴は何と言っても
ミュージカル映画であること!!!
単なる恋愛映画ではないんです。
映画とミュージカルの融合。
2つが混ざり合い、絶妙なバランス感覚によって生み出された映画
それが『LA LA LAND』なのです。
以下ネタバレ注意
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