ブラッククローバーがめちゃくちゃ面白い件について
(ΦωΦ) あらすじ (ΦωΦ)
かつて世界が魔神とよばれる存在によって滅ぼされようとした時、1人の魔導士が現れて魔神を打倒し、世界を救った。後にその魔導士は伝説となり、魔法帝と呼ばれた。
それから時は過ぎ、クローバー王国は代々の魔法帝とその下に存在する9つの魔導士集団「魔法騎士団」によって、平和を謳歌していた。そこに住む貧民の孤児の少年アスタは、同じ孤児である少年ユノと共に魔法帝を目指し、日夜鍛錬を続ける。やがて15歳になり、魔導書(グリモワール)が授与される日、ユノをはじめとする周囲の者たちへ魔導書が与えられるが、アスタだけには与えられなかった。その後、ユノの魔導書を狙う盗賊によって、アスタは衝撃的な事実を告げられる。なんとアスタは、この世界では生まれながらに魔力を一切持たない人間だった。その事実を突きつけられたアスタは絶望して夢をあきらめかけるが、ユノの「アスタは俺のライバルだ」という言葉に闘志を再び滾らせ、立ち上がった。すると、魔法を無効化させる力を宿した魔導書「五つ葉の魔導書」が現れ、盗賊を撃退する。アスタはユノと共に、改めて魔法帝を目指すことを決意した。))
それから半年後、魔法帝を目指すためにアスタは最低最悪の魔法騎士団と言われる「黒の暴牛」に、ユノは最強の魔法騎士団「金色の夜明け」にそれぞれ入団する。2人の魔法帝を目指すための一歩が、ここから始まる。(wikipediaより引用)
(ΦωΦ) 感想 (ΦωΦ)
キングダム・監獄学園・いぬやしきあたりは現行で全巻揃える位ハマって読んでいたけど最近どうも読む気が起きずに何か新しいマンガはないかと探していたところ、たまたま寄った本屋で見つけたのがこのマンガ。
見た目からして如何にもなジャンプ漫画である。
昔おじぃがいってた。ジャンプの王道マンガにハズレはない。ってね。
居たか居なかったか定かではないおじいの言葉を信じて、僕はこのマンガを買った。
結論から言うと…
これめっっっちゃおもろいやんけ!!!!
正直読むまでそんなに期待はしてませんでした笑
しかしここまで面白いとは…。
現在ジャンプで連載されている『僕のヒーローアカデミア』という、今後のジャンプを背負って立つと巷を賑わせているマンガも王道路線でなかなか面白いんですが、『ブラッククローバー』はそれと張り合える位にいい作品です!
とにかく王道なんですこのマンガ。魔法が全ての世界なのに、主人公は魔法が使えないんです。そんな主人公が己の力を示すために魔法帝と呼ばれる魔道士の頂点を目指すというサクセスストーリーが展開されるという、もうたまらない王道路線!
主人公は地方の平民の出で、本来魔道士に選ばれる人は貴族等が多くを占める世界。
能力や才能云々によらず出生だけで陰口を叩かれるような世界で、魔法の使えないアスタがどのようにして成長していくのか、非常に楽しみですね。
ヒロアカといいブラクロといい、ここ最近のジャンプは、いかにもジャンプらしいと言うような作品が増えてきてますね。これは黄金期の再来といえる日が近々来るかもしれませんね(ΦωΦ)フフフ…